「The SDGs Report 2021」(3)目標1:貧困の撲滅について【英語で学ぶ大人の社会科】第39回 2/27(日)20時@オンライン
チケット
【銀行振込での申し込み】
振込用紙は以下のサイトからダウンロードお願いいたします。
業務に関するお問い合わせはこちらからお願いします。またイベント等へのお申し込み(銀行振り込み)用紙もここからダウンロードできます。
ワークショップ
「The SDGs Report 2021」は2030年をゴールとするSDGsの17の目標ごとに2020年までの進捗状況を様々なデータを集めて検証しています。目標1は「貧困をゼロに」です。
End poverty in all its forms everywhere
- Sustainable Development Goal Indicators
しかし、報告書の「まえがき」でも、触れられたようにパンデミックが始まった2020年「貧困をゼロに」という目標は更に遠いものとなりました。実はパンデミックが起こる前から、貧困の削減という目標は当初の計画より遅れを見せていました。世界各地で起きている紛争の長期化や気候変動の影響を見れば、それらは当然の帰結かもしれません。
しかし、留意すべきは先進国でも経済格差が拡大し、貧困が可視化されるようになったことです。かつてはジニ係数が低く、最も所得格差が少ない国の一つとされていた日本でも急速に「貧困」が社会問題となりました。なかでも、子どもの貧困、シングルマザーや高齢者の貧困は悪化の一途です。ホームレスの問題も深刻です。
今回はこの国連の文書をもとに現状の貧困に関する状況を分析し、英語で議論します。このワークショップの設問は参加申し込み者、サロン会員、有料ニュースレター購読者及び後日発表するnote記事購入者にのみ送付します。過去のワークショップと同様の設問を設定しますので、以下のマガジンの2020年4&5月の記事(設問を公開しています)を参考にしてください。
【英語で学ぶ大人の社会科】世界の知性が語る現代社会
ワークショップの詳細は以下のnote記事からご確認ください。