ビデオゲームは精神的健康に役立つか【SDGs英語ニュースについて議論する】第7回 3/26(土)10時@オンライン
ワークショップ第7回「ビデオゲームは精神的健康に役立つか:Do Video Games Improve Well-being?」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの3番目の目標「すべての人に健康と福祉を」です。このテーマは途上国で目標とされてきた新生児・妊婦の死亡率に加えて、ワクチン接種へのアクセスも含む保健サービス、万人が医療を受けられるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ、健康寿命の伸長、自殺率の減少、依存症への対策、精神的健康の維持、性と生殖の自由に関する権利など幅広いテーマが目標です。
健康に関する2030年のSDGsの目標は期限には間に合いそうにありませんでしたが、これまで確実な進歩を見せていました。しかし、コロナ・パンデミックにより、新たな課題が生まれるとともに、目標への道のりは遠くなりました。この時期に噴出した問題はいくつかありますが、とりわけ行動制限のため、自宅から出る頻度が減り、精神衛生や依存症、運動不足からくる高齢者のフレイル問題などが注目されました。今回は、コロナで利用の増えたビデオ・ゲームの利用について英語で議論します。
詳細は以下の通りです。
日時: 2022年3月26日(土)10時~11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 会員-1,100円、非会員-1,900円、初回または見学のみ-800円、回数券(3回)5,250円
教材はテキストまたは以下のHPでご確認ください。但し、テキストの内容とHPの記事は全く同じではありません。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Do Video Games Improve Well-Being?
チケット
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