世界の森林保護を考える【SDGs英語ニュースについて議論する】第39回 11/12(土)10時@オンライン
ワークショップ第39回「世界の森林保護を考える」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの15番目の目標「陸の豊かさを守ろう」です。
目標15「陸の豊かさを守ろう」
“陸の豊かさを守り、砂漠化を防いで、多様な生物が生きられるように大切に使おう”
以下は国連がまとめた国土の持続可能性と生物多様性についてのサイトです。
Goal 15: Sustainably manage forests, combat desertification, halt and reverse land degradation, halt biodiversity loss
United Nations Sustainable Development Goals - Time for Global Action for People and Planet
ブラジル大統領選が終わり、左派のルラ元大統領が勝利しました。しかし、現職で極右のボルソナロ氏の時代にアマゾンで多くの熱帯雨林が失われました。
ブラジル大統領選、左派のルラ元大統領が勝利 現職ボルソナロ氏破る
ブラジルで30日、大統領選の決選投票があり、左派のルラ元大統領(77)が勝利した。現職で極右のボルソナロ大統領(67)は再選されなかった。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、2019年にアマゾンの熱帯雨林で多発している森林火災は「国際的危機」だと警告し、国際社会へ呼びかけました。彼は、ボルソナロ政権が放牧地獲得のために森林に火をつけることを奨励したことが、アマゾンの危機の原因だと非難したのです。世界最大の熱帯雨林があるアマゾン地域は、二酸化炭素を吸収し、地球温暖化の緩和に貢献していることから、「地球の肺」と呼ばれています。
アマゾン森林火災は「国際的危機」、マクロン仏大統領が警告
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は22日、アマゾンの熱帯雨林で多発している森林火災は「国際的危機」だと警告し、同国で開催される主要7カ国首脳会議(G7サミット)の最重要課題にすべきだと述べた。
日本からも、欧州からも遠く離れた南米の政治が、地球温暖化を進展させ、それゆえに、私たちの日常生活を脅かす気候変動を引き起こしています。まさに「環境問題に国境は存在しない」という事実をアマゾンの惨状は私たちに知らしめています。この問題を中心に世界の森林保護には何が必要か、一緒に考えてみませんか?ワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年11月12日(土)10時~11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円~
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
Deforestation in Brazil's Amazon Hits Record for First Half of 2022
The rainforest lost nearly 4,000 square kilometers from January to June
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
世界の森林保護を考える【SDGsが英語ニュースについて議論する】第39回 11/12(土)10時@オンライン
銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
業務に関するお問い合わせはこちらからお願いします。またイベント等へのお申し込み(銀行振り込み)用紙もここからダウンロードできます。
その他詳細は以下の記事からご確認ください。