米国史上最大の気候変動対策法が成立【SDGs英語ニュースについて議論する】第33回 10/1(土)10時@オンライン
ワークショップ第33回「米国史上最大の気候変動対策法が成立」のご案内
「SDGs英語ニュースについて議論する」は今後のビジネス・社会の動向、国際関係を知るためには必須の内容です。今回のテーマはSDGsの13番目の目標「気候変動に具体的な対策を」です。
目標13 気候変動に具体的な対策を
“気候変動から地球を守るために、今すぐ行動を起こそう”
一人当たりの二酸化炭素排出量が世界1位であり、トランプ政権時代にはパリ協定に参加していなかった米国で、今年8月についに大型の気候変動対策法が成立しました。この法律の内容に関しては批判もありますが、あらゆる国家による規制を嫌い、新自由主義による経済成長を推し進めてきた米国での画期的な法律です。
米国史上最大の気候変動対策法が成立
バイデン大統領は、気候変動対策に関する米国史上最大の歳出法案に署名しました。 この法により、米国は2030年ま…
日本でも2022年9月22日より東京証券取引所で「排出量取引制度」が始まり(次回はこのテーマ)、いよいよ「カーボン・プライシング」構想が本格化します。米国大使館はこの法律に関して、以下のように説明しています。
この法により、米国は2030年までに二酸化炭素排出量を40%削減し、2050年までに排出量実質ゼロを達成するという、パリ協定の目標達成に向けて軌道に乗ります。
今回は日本の脱炭素への動きに大きな影響を及ぼすと思われる米国の気候変動対策について英語で議論します。このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2022年10月1日(土)10時~11時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円~
教材は以下のHPでご確認ください。SDGsの各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン会員に送付します。
US Senate Democrats Approve Climate, Tax Legislation
Republicans uniformly opposed measure, the biggest-ever US attempt to combat climate change
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