[日程変更] 半導体不足がメーカーを直撃【IT社会の英語ニュースについて議論する】第5回 5/11 (木)20時 @オンライン
グローバルな場で必要な英語力て何?「ITと社会」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ
諸事情により日程を変更しました。
2023年から始まった新しいワークショップ[IT社会の英語ニュースについて議論する]第5回開催のお知らせです。今月は書籍[VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門]のなかの[Topic 3 IT社会を支える基盤: グローバルサプライチェーン]を取り上げます。詳細は以下のセクションでご確認ください。
ワークショップ第5回「半導体不足がメーカーを直撃」のご案内
今回は書籍「VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門」の中の5番目の記事 「Shortage of Computer Chips Hits Manufacturers(半導体不足がメーカーを直撃)」について英語で議論します。記事はウェブでも読めますので、書籍未購入の方も是非、ご参加ください。
かつて、国内半導体企業の躍進で、世界経済をリードした日本。しかし、その後、日米半導体摩擦を経て、製品のデジタル化と小型化の波に乗り遅れた日本の半導体企業はグローバル競争で勝てなくなります。まさに日本経済の凋落は半導体産業の盛衰と歩調を合わせていたわけですが、その日本が巻き返しを図っています。
「半導体敗戦国」日本が国際連携の主役に躍り出た理由、10兆円投資で挑む“最後の賭け” | 半導体 最後の賭け
https://diamond.jp/articles/-/318529
今回は、今後のグローバル経済での覇権の地位を左右する半導体競争について、英語で議論します。
半導体大競争時代① ”世界一” 台湾・TSMCの戦略 https://www3.nhk.or.jp/news/contents/ohabiz/articles/2023_0120.html
このワークショップの詳細は以下の通りです。
日時: 2023年 5月11日(木)20時~21時30分
場所: オンライン
定員: 10名程度まで
費用: 初回または見学のみ: 800円(オンラインのみ)~
教材は以下のHPでご確認ください。「ITと社会」の各テーマに関する解説も含まれていますので、できるだけ、テキストを購入されることをお薦めします。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン/有料ニュースレター会員に送付します。
Shortage of Computer Chips Hits Manufacturers
https://learningenglish.voanews.com/a/shortage-of-computer-chips-hits-manufacturers-/5833846.html
チケット
チケットは以下のYahooチケット・サイトから購入、もしくは銀行振込みでお願いいたします。
半導体不足がメーカーを直撃【IT社会の英語ニュースについて議論する】第5回 5/11(木)20時 @オンライン
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01389kg6bz031.html
また銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
note記事はこちらから。
[note] 半導体不足がメーカーを直撃【IT社会の英語ニュースについて議論する】第5回 5/11(木)20時 @オンライン|
https://note.com/globalagenda/n/nb2cd05b27105
詳細
【チケットの発行】
オンラインでの参加申し込みをした方にはGoogle Meetの会議の招待状と設問を送付します。会場参加は別途、ご案内のメールを送ります。オンラインでは、通信上の問題が発生する場合がありますが、不具合の場合、次回無料で参加できます。キャンセルの場合も次回への振り替えになります。
【準備】
オンラインの場合(インターネット接続+マイク付きイヤホン+PCもしくはタブレットorスマホ+Gmail アカウントを準備願います)
メインでは以下のオンライン会議システムを使います。
Google Meet (Gmailとリンクしています)
【注意事項】
できるだけ、マイク付きイヤホンをご用意ください。音が反響せず、聞き取りやすくなります。また、可能であればLANケーブルでつないだ方が通信が安定します。
ワークショップ 「IT社会の英語ニュースについて議論する」
2023年3月半ばから「IT社会の英語ニュースについて議論する」を始めます。デジタル社会の急速な進展を受けて、労働者全員が世界のIT開発の動向とそれが社会や企業活動に与えるインパクトについて知るべき時代となりました。パンデミックからポスト・コロナの世界では、以前にもまして、デジタル技術の方向性をいち早く知り、それを使ったイノベーションを世界の人々と共有する時代になりました。いくら翻訳ソフトが進化したとはいえ、日本語だけでは、情報収集にも限界があります。また、世界共通語となった英語を自在に使えるようにならなければ、変化の激しいビジネスの世界で、今後の個人及び企業の成長は望めません。このワークショップは世界のデジタル・サービスの現状及びそれが社会に及ぼす影響を英語で理解し、それらに関する意見を自分で発信することにより、英語力とコミュニュケーション・スキルの増強を同時に図る、という画期的なプログラムです。
IT社会の英語ニュースについて議論する|