日本の企業が個人のデジタル「クローン」を開発【IT社会の英語ニュースについて議論する&懇親会]第1回 @大阪梅田
グローバルな場で必要な英語力て何?「ITと社会」を英語で理解し、発信するための新英語ワークショップ。今回は対面のワークショップと懇親会を兼ねています!
2023年から始まった新しいワークショップ[IT社会の英語ニュースについて議論する]番外編第1回開催のお知らせです。今回は書籍 [VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門]のなかには含まれていませんが、 [日本の企業が個人のデジタル「クローン」を開発]という話題を取り上げます。利用する記事はVOAの記事「Japanese Company Develops Digital ‘Clones’ of Individuals」です。
今回は過去にワークショップ&懇親会を開催したグランフロント大阪@梅田内のカフェでの水または木曜日18時30分からのイベントを予定しています。前回は15名くらいの参加がありましたが、今回もグループに分けてのワークショップを企画しています。
なお、先日お知らせした9/23(土)の「ナイトピクニック+ワークショップ」はワークショップは中止とします。なお、「ナイト・ピクニック」に出かけたい、ワークショップ他の講座について知りたい、という方のために別枠でイベントを再設定します。
開催は10月から11月の水・木曜日に開催したいと考えていますが、まずは参加希望者を募ります。詳細は以下のセクションでご確認ください。
ワークショップ番外編第1回「日本の企業が個人のデジタル『クローン』を開発」のご案内
今回のワークショップは、2023年8月28日のVOAの記事「日本の企業が個人のデジタル『クローン』を開発」について対面で議論します。人間のデジタル・クローンは映画の題材にもなったりしていますが、現実においても死者の記憶を残すため、既に様々なビジネスが始まっています。日本でも若くして亡くなった歌手ホイットニー・ヒューストンのホログラムを利用したコンサートが開かれたことは、記憶に新しいと思います。
あの伝説の歌姫が世界最先端ホログラム技術で蘇る!ホイットニー・ヒューストン ホログラムコンサートが待望の日本初上陸!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002040.000012949.html
今回、紹介された企業が開発中の商品はまるでアバターのように、現実に自分のクローンが代わりに簡単な仕事を引き受けてくれることで、同時に自分は別の仕事をできるという、まるでSF小説のような設定の技術です。
このワークショップの終了後は、懇親会です。会場が21時に閉店するカフェなので、前回はドリンクの注文だけでもOKでしたが、ほとんどの方は手頃なワンプレートを注文されていました。飲食費は自己負担ですが、今回は参加費も低く抑えています。
SOHOLM CAFE+DINING スーホルム カフェ+ダイニング
https://www.gfo-sc.jp/shop-detail/soholm/
ただ、前回の開催がパンデミック前の2019年なので、会場他、予約条件が変更になる可能性があります。人数が集まり次第、店舗と連絡を取ってお知らせします。
VOAの記事はウェブで読めますので、初めての方も是非、ご参加ください。ワークショップの内容は以下のとおりです。
日時: 10月又は11月の水・木曜日、18:30~20:30(21時迄可)
場所: (仮)スーホルム カフェ+ダイニング(グランフロント大阪)
定員: 15名
費用: 会員:1,000円、非会員:1,200円
教材は以下のHPでご確認ください。準備なしでは設問には答えられないと思います。設問は参加予定者及びオンライン・サロン/有料ニュースレター会員に送付します。
【教材】
Japanese Company Develops Digital ‘Clones’ of Individuals
予約及びチケット
まずは、参加希望者を募り、5名以上の参加者が確保できれば、開催予定です。そのため、以下の予約サイトから参加希望者はお名前及び電子メール・電話番号をご連絡ください。
日本の企業が個人のデジタル「クローン」を開発【IT社会の英語ニュースについて議論する&懇親会]第1回 @大阪梅田
イベントが確定しましたら、ご連絡いたしますので、Yahooチケット・サイト、もしくは銀行振込みでチケットの購入をお願いいたします。銀行振り込みの場合、以下のサイトから用紙をダウンロードしてご利用ください。
https://www.global-agenda-21c.com/contact
ワークショップ 「IT社会の英語ニュースについて議論する」
2023年3月半ばから「IT社会の英語ニュースについて議論する」を始めます。デジタル社会の急速な進展を受けて、労働者全員が世界のIT開発の動向とそれが社会や企業活動に与えるインパクトについて知るべき時代となりました。パンデミックからポスト・コロナの世界では、以前にもまして、デジタル技術の方向性をいち早く知り、それを使ったイノベーションを世界の人々と共有する時代になりました。いくら翻訳ソフトが進化したとはいえ、日本語だけでは、情報収集にも限界があります。また、世界共通語となった英語を自在に使えるようにならなければ、変化の激しいビジネスの世界で、今後の個人及び企業の成長は望めません。このワークショップは世界のデジタル・サービスの現状及びそれが社会に及ぼす影響を英語で理解し、それらに関する意見を自分で発信することにより、英語力とコミュニュケーション・スキルの増強を同時に図る、という画期的なプログラムです。
IT社会の英語ニュースについて議論する|
https://note.com/globalagenda/m/m5a200ed1279a
「VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門」の英語は難解ではありません。しかし、関連する社会問題を理解していないと発言できないテーマばかりです。今後の予定としては月2-3回(対面でのSDG英語ニュースも別途開催予定)、エッセイをグループで議論し、これらにITに関わる社会問題を英語で自分でも発信できるようにすることが目標です。ワークショップはグローバル・アジェンダが開発したフォーマットを利用します。 「IT社会の英語ニュースについて議論する」はIT社会の17のテーマ全てについてVoice of America (VOA)の記事を利用し、英語で議論します。
VOAで聞き読み IT社会の英語ニュース入門
https://www.cosmopier.com/shoseki/4864541763/
以下、出版社のサイトからの抜粋です。 IT社会の「今」を英語で知るための入門書。VOAニュース29本を厳選!
こんな方に最適
高校レベル以上の英語を学んでおり、もう少し広いテーマを用いて英語を学びたい方
ITを用いたサービスやIT企業の動きなどについて、英語で情報(特にニュース記事)を集めたい方
IT関連ニュースに興味があり、できればそれをテーマに英語を学んでみたい方
オンライン・サロン
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